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ヤクルト、森林保全への取り組みを推進 社内統一キャンペーン「ヤクルトサステナビリティキャンペーン」を実施

 ㈱ヤクルト本社(東京都港区、成田裕社長)はこのほど、「ヤクルトサステナビリティキャンペーン」の結果を公表した。

 同キャンペーンは、グループ全社統一キャンペーンとして、9月にグループ全従事者を対象に実施。「グループみんなのサステナビリティ行動宣言」である「人と地球のために、今行動しよう!」をキャンペーンタイトルとして、森林保全をテーマに実施した。

 グループ内の各拠点単位で森林保全に関連する具体的な取り組み目標である「森林保全宣言」を募集したところ、合計162拠点が参加し、達成者の合計は3万9,359人だったという。取り組み結果を金額換算(達成者1人につき100円)し、(公財)世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)に393万5,900円を寄付。この寄付金は、同団体における森林保全活動に活用されるという。また、同キャンペーンの一環として、(公財)オイスカ「子供の森」計画に10万円を寄付。この寄付金は、インドネシア、フィリピンなどの活動に活用されるという。さらに、「環境アクション(2021-2024)」の取り組みの一環として、国内の工場などで植樹を実施した。

 同社では、今後もグループ全従事者のサステナビリティ意識の向上を図り、取り組みをさらに推進していくとしている。

(冒頭の写真:サステナビリティキャンペーン報告ポスター/同社リリースより)

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