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ヤクルト、ストレス・睡眠に関して調査 ストレスを感じる人ほど睡眠悩みも増える傾向に

 ㈱ヤクルト本社(東京都港区、成田裕社長)はこのほど、「不調やストレスと睡眠の健康意識調査」を実施し、その結果を公開した。
 同調査は、全国の10代~60代の男女8,400人(男性4,200人、女性4,200人)を対象に、インターネット調査によって実施。調査期間は9月15日~21日。

 それによると、約半数が季節の変わり目に「不調」を感じており、身体的な不調では「疲れ」、「肩こり」、「睡眠の不調」、精神的不調では「倦怠感」、「おっくう」、「不安」が多いという結果となった。不調にならないために、2人に1人は「十分な睡眠」、4人に1人は「質のいい睡眠」に関する対策を実践しているということが分かった。

 また、7割以上が日常的にストレスを感じており、ストレスを感じるのは「人間関係」、次いで「睡眠が足りないとき」という結果に。さらに、コロナ禍後の生活変化で、「睡眠時間」が減り「通勤時間」が増えた人はストレスが増幅していることが分かった。

 不調やストレスと睡眠の関係については、ストレスを感じない人は、不調にならないための睡眠と食事に関する対策を毎日実践する人が多く、ストレスを感じる人ほど睡眠悩みも増える傾向にあるということが分かったという。

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