JHNFA、支給原料・資材情報シートを作成 OEM事業における課題事例と合わせて説明
(公財)日本健康・栄養食品協会(JHNFA/矢島鉄也理事長)は8月1日、「『情報シートを活用した健食GMPの適正運用と支給原料・支給資材の課題解決』についての説明会」をオンラインで開催する。参加費は同協会会員は無料、一般は2,000円(税込)。
同協会では、GMP認定取得事業者でOEM事業を展開する事業者を中心にした「OEM部会」を設置し、OEM事業における製造の委受託に関わる課題について議論し、解決に向けた施策を検討している。
今回、同部会では、製造委受託間の支給原料、支給資材について検討を進め、情報シートを作成した。
同セミナーでは、OEM事業における課題の事例と、情報シートの内容についての説明を行う。
【開催概要】
日時:8月1日(月)午後3時~4時
開催方式:Zoomウェビナーによるライブ配信
参加費;(公財)日本健康・栄養食品協会会員:無料
一般:2,000円(税込)
定員:500人
プログラム:
1.開催の経緯
2.OEM企業の課題事例と標準化情報シート(簡易版)導入のメリット
3.日健栄協支給原料情報シート(簡易版)の運用説明
4.日健栄協支給資材情報シート(簡易版)の運用説明
5.今後の予定
申込はコチラ
問合せ先:(公財)日本健康・栄養食品協会 健康食品部(TEL:03-3268-3131 E-mail:kenshoku@jhnfa.org)