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GNG、創立20周年謝恩会開催 ビジネスパートナーらが椿山荘に参集

 ㈱グローバルニュートリショングループ(GNG/東京都豊島区、武田猛社長)は14日、創立20周年謝恩会をホテル椿山荘(東京都文京区)で開催した。

 同社は2004年、Health Strategy Consulting社と業務提携し、HSCジャパン㈱としてスタート。
 翌年、現社名に変更。国内企業の新規事業立ち上げ、新商品開発、マーケティング戦略立案などをサポートする傍ら、食に関する国内の業界ニュースをGNGニューズレターで配信した。

 冒頭、挨拶に立った武田社長(=写真)は、参加者に感謝の辞を述べるとともに、今後も「信頼される企業であり続けることを目標にして、社員一同、果たすべき役割を自覚して持ち、努力する」と抱負を語った。
 
 また年内、関係者への感謝の意を込めて、GNG創立20周年謝恩セミナーとして、「日米欧ヘルスクレームサミット」を開催すると発表した。

 パネラーには、米国で制定されたダイエタリーサプリメント教育法(DSHEA)30周年も記念し、法制度確立に尽力した「Loren D.Israeksen President、および英国発の栄養・健康ビジネス業界専門誌「New Nutrition Business」の創設者であるJulian Mellentin Managing Directorを招へいし、「わが国の機能性表示食品制度の将来について考えたい」(同)とした。さらに、城西大学部の薬学部と提携し、「ハイクオリティSR事業」も展開するという。

 (一社)健康食品産業協議会の会長で、ケミン・ジャパン㈱(東京都千代田区)の代表を務める橋本正史氏は祝辞の中で、「武田社長は2004年当時からDSHEAがEducation ACTだということを強調していた」とし、機能性表示食品制度が施行された当初から、「ただ単に表示ができただけではこの制度はいずれ行き詰まってしまう」との懸念を表明。その後、「機能性表示食品アドバイザー養成講座」を通じて教育を実践している姿勢をたたえた。
 また、世界に認められる制度を目指す中、グローバルニュートリショングループの知恵と力に期待したいと語った。

 早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構ヘルスフード科学部門長の矢澤一良氏が乾杯の発声を行った。

(上の写真:武田社長およびスタッフ(前列)と記念撮影する参加者)

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