4月の家計調査、サプリメントへの支出額が大幅減に
総務省が7日に発表した家計調査結果(速報)によると、4月の全国1世帯当たりの「健康保持用摂取品」(サプリメント形状の健康食品)への平均支出額は、前年比13.7%減の991円となった。
調査対象の健康保持用摂取品とは、栄養成分の補給など健康を維持・増進させるために用いる食品。錠剤・カプセル・顆粒状・粉末状・粒状・液状といった形態の商品を指している。
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総務省が7日に発表した家計調査結果(速報)によると、4月の全国1世帯当たりの「健康保持用摂取品」(サプリメント形状の健康食品)への平均支出額は、前年比13.7%減の991円となった。
調査対象の健康保持用摂取品とは、栄養成分の補給など健康を維持・増進させるために用いる食品。錠剤・カプセル・顆粒状・粉末状・粒状・液状といった形態の商品を指している。