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東京都「食の安全都民フォーラム」開催へ 健康食品との向き合い方を専門家と考える

 東京都は2026年1月28日、「食の安全都民フォーラム」を都内で開催する。テーマは、「健康食品との上手な付き合い方」。日常的に利用される健康食品について、選び方や使い方に悩む場面を想定しながら、専門家の講演や意見交換を通じて「自分ならどうするか」を考える。
 対象は都内在住・在勤・在学者で、定員は50人とされ、参加は無料。申込者多数の場合は抽選となる。

 プログラムは2部構成。第1部では梅垣敬三氏(元昭和女子大学食健康科学部教授)が「健康食品との上手な付き合い方」と題して、健康食品の基礎知識、医薬品との違い、利用時のポイントについて解説する。
 また、種村菜奈枝氏(福島大学農学群食農学類准教授)が「健康食品に潜むリスクと消費者心理」と題して、利用に伴うリスクや心理的な落とし穴、体調に異変を感じた際の対応について説明する。

 第2部では「一緒に考えよう!健康食品、こんなときどうする?」をテーマとしたパネルディスカッションを実施。
 コーディネーターは消費生活アドバイザーの戸部依子氏が務め、パネリストとして梅垣氏と種村氏が参加する。

 会場では参加者が自身のスマートフォンを用いてリアルタイムで回答を送信し、その場で集計した結果を基に専門家が解説する形式をとる。ただし、スマートフォンを持たない参加者も参加可能。回答に伴う通信費は参加者の負担とする。

申込方法など詳細はこちらから

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