和食と日本の酒の魅力体験フェア 【11/24】農水省が日本橋室町で開催へ
農林水産省は24日、国税庁、(一社)和食文化国民会議、日本酒造組合中央会と共催で、「和食と日本の酒の魅力体験フェア」を開催する。
同イベントは、農水省が進める新たな和食普及プロジェクト「楽し味(たのしみ)プロジェクト」の一環として実施する。ユネスコ無形文化遺産に登録されている「和食」と「伝統的酒造り」が連携し、その魅力を一体的に発信することを目的としている。
会場では、かつお節削りや石臼体験、レジン箸置き作りなどの体験ブースをはじめ、みそ汁作りの体験やお茶の振る舞い、郷土料理のおにぎり販売など、多彩なコンテンツを展開。さらに、日本酒の試飲体験や「伝統的酒造り」の展示も行われ、五感を通じて和食文化を楽しむことができる。
詳細はこちら(農水省HPより)











