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東京の“地産地消”を後押し 「とうきょう特産食材使用店」登録募集を開始

 東京都は、都内で営業する飲食店を対象に、「とうきょう特産食材使用店」の登録募集を開始した。東京産の農林水産物を活用し、地産地消の推進と地域の魅力発信を担う店舗を認定・支援する。5月26日~6月30日まで申請を受け付ける。

東京産食材の“顔が見える”提供店を公認

 同制度は、東京産食材を年間を通じて継続的に使用し、来店者にその情報を積極的に提供している店舗を都が公的に認定するもの。
 「東京産農林水産物をおおむね年間を通じて使用している」、「使用食材の情報をメニューなどで表示している」、「生産地、流通方法等の情報を来店者に提供している」――などを登録の条件としている。
 登録の可否は、外部有識者による審査会を経て決定され、今年9月に結果が通知される予定。

登録店舗にはPR支援やガイドブック掲載も

 「とうきょう特産食材使用店」に登録されると、多摩産材を活用したロゴ入りPRボードや登録証が提供されるほか、登録店の概要・使用食材・料理メニューが掲載された専用ガイドブックへの掲載(2月現在317店舗)、東京都公式ウェブサイトでの紹介など、都からの広報支援を受けることができる。
 さらに、希望する新規登録店舗には、東京産食材をあしらったノベルティアイテムも配布され、来店客へのプレゼントにも活用できる。英語版ガイドブックへの掲載も可能で、訪日外国人観光客の受け入れにも貢献する施策となっている。

応募方法など詳細はこちら(東京都HPより)

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