日成興産、食品開発展2024に出展 脳機能素材「ママキ」で記念講演も実施
サプリメントのOEM・ODMメーカーである日成興産㈱(大阪府東大阪市、藤田忠社長)は、10月23日~25日の3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「食品開発展2024」に出展し(ブース番号:2-252)、3日間にわたってプレゼンテーションセミナーを開催する。
また23日には、大阪公立大学大学院医学研究科の富山貴美特任教授を講師に迎え、脳機能に訴求する新素材「ママキ」のメカニズムに関する記念セミナーも開催する。
ママキは、ハワイ固有のイラクサ科の植物で強い抗酸化作用を有するとされる。「カテキン」、「クロロゲン酸」、「ルチン」などの成分を含有し、疲労軽減や高脂血症の抑制などが期待されている。
<記念セミナープログラム>
日 時:10月23日(水)午後1時50分~3時
カテゴリー:D「注目の認知機能と脳腸相関」
テーマ:認知症ゼロ社会に向けた認知症予防薬・予防食品の開発(D1)
講 師:大阪公立大学大学院医学研究科 特任教授 富山 貴美 氏
<プレゼンセミナープログラム>
日 時:10月23日(水)午後4時~4時20分
会場:PJ会場
タイトル「認知機能向上に期待!ママキの機能性」
日時:10月24日(木)午後4時30分~4時50分
会場:PJ会場
タイトル「認知機能改善素材と腸脳相関」
日時:10月25日(金)午後4時~4時20分
会場:PJ会場
タイトル「クマササの自然免疫維持メカニズムとニーブイクサ[眠り草]の機能性」
(上の画像:日成興産提供)