1. HOME
  2. イベント
  3. 麻産業創造開発機構が発足へ 記念会議を来月2日に都内で開催

麻産業創造開発機構が発足へ 記念会議を来月2日に都内で開催

 現在、設立準備が進められている(一社)麻産業創造開発機構(新田均理事長)が来月2日、「持続可能な社会を見据えた『麻産業』創造検討会」と題した会議を都内で催す。

 麻産業創造開発機構は、大麻草の栽培や製品流通に関する仕組みの構築および法整備、大麻草関連産業や団体の連携促進などを目的に、皇學館大学の新田均教授(現代日本社会学部長)が中心となって立ち上げる団体。大麻草由来製品の開発、販売などの支援も手掛けていく予定だ。

 同機構の事務局では、「(大麻草を活用した麻産業について日本でも)法規制や安全性を遵守しつつ、他の先進国と同様に新たなムーブメントを起こせれば」と意気込みを語る。

 来月2日に開催する初の会議は、同機構の発足を記念して催すもの。来賓を迎えながら、「麻産業およびCBDの可能性」と題したシンポジウムなどを行う予定。時間は午後2時から4時半まで。会場は、東京・永田町内。参加費は無料だが、事前申し込みが必要。参加申し込みや詳細に関する問い合わせはEメール(info@hidojapan.org)迄。

関連記事:厚労省の大麻規制検討小委員会では大麻草の栽培・管理も議論に

TOPに戻る

LINK

掲載企業

LINK

掲載企業

LINK

掲載企業

LINK

掲載企業

INFORMATION

お知らせ