適格消費者団体「埼玉消費者被害をなくす会」、「消費者支援機構関西」、「消費者機構日本」、「消費者市民ネットとうほく」の4団体が6月、各地で総会を開催。同時に消費者被害救済をテーマに記念講演会も開催する。

●埼玉消費者被害をなくす会
第19回通常総会記念講演
日時：6月21日（火）午前11時20分～午後0時30分（予定）
会場：埼玉会館3C（さいたま市浦和区高砂3-1-4）＆オンライン（Zoom）
「改正消費者契約法と残された課題」講師：野々山　宏　弁護士
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●消費者支援機構関西（ケーシーズ／KC’s）
日時：6月25日（土）午後2時40分～4時10分
参加費：無料
総会記念シンポジウム「KC’sの活動から見えてきた被害回復請求の限界と展望（仮）」
＜パネリスト（予定）＞
　司会：二之宮　義人KC’s常任理事
　五條　操KC’s被害回復検討委員長
　田中　雅代KC’s被害回復検討委員
　坂東　俊矢KC’s常任理事
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●消費者機構日本
日　時：6月14日（火）午後6時50分～8時30分
会　場：Zoomでのオンライン開催
参加費：無料
＜報告＞
テーマ「消費者裁判手続特例法改正案について（仮題）」
消費者庁　消費者制度課　政策企画専門官　伊吹　健人　氏
＜パネルディスカッション＞
テーマ「改正特例法 どう活用するか」
・パネリスト
仲居　康雄　弁護士（消費者機構日本　専門委員）
中野　和子　弁護士（同　理事）
鈴木　敦士　弁護士（同　専門委員）
本間　紀子　弁護士（同　専門委員）
・コーディネーター
佐々木幸孝弁護士（同　代表理事・副理事長）
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●消費者市民ネットとうほく
日　時：6月25日（土）午前11時30分～午後0時30分
「被害回復のできる特定適格消費者団体をめざして～いま私たちがすべきこと」（仮）
消費者支援ネット北海道 理事・事務局長 原 琢磨 弁護士
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