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肌バリア検査で子育て支援に貢献 ヘルスケアシステムズ、「ベビウェルチェック」が「日本子育て支援大賞」を受賞

 生活習慣をテーマにした検査サービスを開発する㈱ヘルスケアシステムズ(愛知県名古屋市、瀧本陽介社長)はこのほど、肌バリア検査「ベビウェルチェック」が、「第5回日本子育て支援大賞2024」を受賞したと発表した。「赤ちゃんの顔の皮脂をふき取るだけの簡単な検査で正しい肌ケアにつなげることができる」ことが評価された。

 同大賞は、(一社)日本子育て支援協会(東京都港区、吉田勝彦理事長)が主催する、子育て中のパパやママ、祖父母などが実際に役立ったと評価した商品などを表彰するもの。5回目となる今回は、30商品・サービス、4自治体が受賞した。

 「ベビウェルチェック」は、自宅にいながらにして皮脂RNA情報から赤ちゃんの肌内部の状態(肌バリア機能)を知ることができ、肌状態に合った肌ケア情報が受け取れる郵送検査サービス。同社では、「ベビウェルチェック」を通じて、子ども1人ひとりに合った肌ケアを早期に実現し、健やかな成⻑をサポートする。さらに子どもの肌に関するパパママの不安を解消することで、楽しく健康になっていける社会の実現を目指し、同サービスの活用により、企業や自治体の子育て支援にも貢献するとしている。

(冒頭の写真:表彰式の様子(同社「ベビウェルチェック」担当の松本勝兵衛氏(左)と日本子育て支援協会の吉田勝彦氏理事長/同社リリースより)

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