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森永乳業、子どもたちの腸活を応援 日本トイレ研究所、「はいチーズ!」との取り組み

 森永乳業㈱(東京都港区、大貫陽一社長)は今月上旬から12月末までの期間、最大で全国150カ所の保育園・幼稚園の園児1万人を対象に、腸活を応援するプログラムを実施する。

 日本トイレ研究所(東京都港区、加藤篤代表理事)と、千㈱(東京都千代田区、千葉伸明社長、はいチーズ!)との取り組み。保育士や保護者を対象に、子どもの栄養と排便に関する知識や便秘に対する対処法を届けることで、子どもの排便をサポートするというもの。子どもが低年齢のうちに、望ましい対策をしてもらうために3社が取り組む。

 森永乳業グループは、コーポレートスローガン「かがやく“笑顔”のために」の下、サステナビリティ経営の実現を目指し、「『おいしいと健康』をお届けすることにより、豊かな“日常・社会・環境”に貢献し、すべての人のかがやく笑顔を創造し続けます」というサステナビリティビジョンを掲げている。このサステナビリティビジョンの実現に向けた活動を推し進めるため、「サステナビリティ中長期計画2030」を策定した。「おいしいと健康」を届けるための商品の開発・販売、ライフスタイルをより良くするサービスの推進、次世代成長支援のための学びの提供など、健康で幸せな生活に貢献するとしている。

(冒頭の写真:3社のロゴ/同社リリースより)

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