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明日から千葉市で日本薬学会第139年会

(公社)日本薬学会は20~23日、日本薬学会第139年会を幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催する。ノーベル賞受賞記念特別講演「獲得免疫力がもたらした幸運」(京大高等研究院・本庶佑氏)をはじめ、一般・大学院生シンポジウム69題、一般シンポジウム約1,000題、ポスター発表2,500題を予定している。

 また、特別講演「睡眠覚醒の謎に挑む」(筑波大国際統合睡眠医科学研究機構・柳沢正史氏)、一般シンポジウム「産学連携による機能性食品・機能性化粧品開発への若手の挑戦」(オーガナイザー:阪大院・長野一也氏)、「偽造医薬品等のリスクと対策」(同:偽造医薬品等情報センター・西島正弘氏)なども行われる。

【口頭発表の一例】

・エンメイソウの品質評価のための基盤研究(京大院・田中誠司氏ら)

・乳酸菌生産物質のヒト三次元培養表皮に対するセラミドと分化への影響(城西大・大塚萌氏ら)

・ポリアミンによる時計遺伝子Bmal1の翻訳レベルにおける発現促進(千葉科学大・坂本明彦氏ら)

・国産もち麦「もっちりぼし」の長期摂取が健康寿命に与える影響(サッポロホールディングス・清水千賀子氏ら)

【ポスター発表の一例】

・タマネギのイソアリイン生合成におけるフラビン含有モノオキシゲナーゼの機能解析(千葉大院・上羽利瑛子氏ら)

・千葉県特産「ラッカセイ」殻による脂肪細胞分化促進作用(日本大・野伏康仁氏ら)

・食肉経由で摂取したクレンブテロールはドーピングで服用したものと識別可能か?(星薬大・驛真利花氏ら)

・殺ノロウイルス活性を有するブドウ種子由来プロアントシアニジンの作用特性(中部大・林京子氏ら)

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