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国立栄研、素材情報DBに「コーヒー」の安全性情報追加

(国研)医薬基盤・健康・栄養研究所(東京都新宿区)は18日、素材情報データベースに「コーヒー」に関する安全性情報を追加した。

 日常的にカフェインを含むコーヒー10~12杯を数年間摂取し、大うつ病性障害のためトラニルシプロミン(うつ病治療薬)を服用していたオランダの56歳男性が、トラニルシプロミンを1日50 mg×2回に増量したところ、血圧上昇を伴う激しい頭痛と集中力の低下を生じた。
 コーヒーの摂取中止により改善し、ノンカフェインコーヒーに切り替えたところ、症状の再発は起こっていないという。

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