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原料原産地表示を動画で解説 消費者庁、加工食品表示の見方を分かりやすく紹介

 消費者庁はこのほど、加工食品の原料原産地表示制度について解説する啓発動画を公表した。動画では、国内で製造・加工された全ての加工食品に表示されている「原料原産地表示」の考え方や、表示の見方を分かりやすく紹介している。

物語仕立てで学ぶ原料原産地表示の基本

 動画は、魔法の国の王女がスーパーマーケットを訪れ、店員から食品表示について学ぶという構成で進行する。店員は、食品表示が消費者が食品の内容を正しく理解し、選択するために記載されているものであると説明し、その1つとして原料原産地表示を取り上げる。

 動画内では原料原産地表示について、「その加工食品に最も多く使用されている原材料の産地を示すもの」と説明している。
 ウインナーを例に、最も多く使われている原材料が豚肉などの生鮮食品である場合には、使用量の多い順に産地の国名が表示される仕組みを紹介した。「アメリカ産、国産」といった複数表示が行われる場合があることも示している。

「国内製造」の意味と任意表示の読み解き方

 一方、パンのように最も多く使われた原材料が小麦粉などの加工食品である場合には、表示方法が異なると説明する。この場合、「小麦粉(国内製造)」のように、加工食品が製造された国名を表示するルールとなっている。「国内製造」は日本国内で製粉された小麦粉を使用していることを意味し、原料となる小麦が国産であることを示すものではない点を強調した。

 また、任意表示として、最も多く使われた原材料について生鮮原材料までさかのぼり、その産地を表示することも可能だと説明。「小麦粉(小麦(国産))」や「国産小麦使用」といった表示を例に挙げ、消費者は表示内容を確認し、商品を選択できるとしている。

 動画の最後では、原料原産地表示を含む食品表示制度について、より詳しい情報は消費者庁のホームページで確認できると案内している。消費者庁は、こうした動画を通じて、原料原産地表示制度への理解促進を図る考え。

動画の視聴はこちらから(消費者庁HPより)

(冒頭の画像:発表資料より加工転載)

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