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トリチウム水問題をみんなで考えよう 【11/21】都内でサイエンス読書カフェ開催

 福島第一原子力発電所から排出されている処理水について考える。『みんなで考える トリチウム水問題~風評と誤解への解決策』の著者であるジャーナリストの小島正美氏と、東京大学名誉教授で食の信頼向上をめざす会の唐木英明代表を囲み、参加者と語り合う会「著者と語る・サイエンス読書カフェ」が21日、都内で開かれる。
 
 処理水のリスク問題は科学を超えて政治問題に、さらに国際問題に発展した。なぜここまでこじれたのか? 
 著書では、ジャーナリスト、リスク対応、放射線、食品評価などの専門家が集まり、原子力界、政府、地域、メディア、それぞれの関わりを検証し、この失敗から学ぶにはどうしたら良いか、風評と誤解への解決策を考えている。そもそも「処理水のリスク」が、現実を飛び越えて巨大化してしまったのは、なぜか?マスメディアが社会の混乱を増幅させてしまった経緯はないか?

 21日、会場とオンラインで共に考えよう。

<開催概要>
日 時: 11月21日(火)午後6時15分~7次45分
場 所:会場(東京・大手町、読売新聞本社3F、新聞教室、地下鉄・大手町駅C-3出口)
オンライン参加も可

申込など詳細はこちらから

文中の写真(左から小島正美氏と唐木英明氏)

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