スポーツサプリメントリファレンス、6製品の情報を掲載
(公財)日本分析センターが運営するアンチ・ドーピング情報公開サイト「アンチ・ドーピングのためのスポーツサプリメント製品情報公開サイト」(スポーツサプリメントリファレンス)はこのほど、新たに6製品の情報を掲載した。掲載件数は合計53製品となった。
掲載されたのは、大塚製薬(株)の4製品(『アミノバリュー サプリメントスタイル』、『――パウダー8000』『――コンク』、『ボディメンテ ドリンク』)と、森永製菓(株)の2製品(『ウイダー アミノタブレット』、『――マッスルフィットプロテイン森永ラムネ味』)。
同サイトは、(公財)日本アンチ・ドーピング機構(JADA)が設置した有識者会議による「スポーツにおけるサプリメントの製品情報公開の枠組みに関するガイドライン」に基づき、スポーツサプリメント製品の製造企業が実施した「生産施設審査」と「製品分析」の結果を公開している。