クリルオイル研究会（矢澤一良会長）の講演会が今月19日午後、ニッショーホール（旧ヤクルトホール、東京都港区）で開催される。第8回目の講演会となる今回は、「オール世代フレイル対策としてのクリルオイル」をテーマに開き、国内外の研究者による講演やトークセッションを行う。午後1時から５時まで。参加費は1,000円。事前申込が必要。リアル開催は、2019年の第6回開催以来3年ぶりとなる。

　基調講演は、「フレイルを予防する新栄養学」をテーマに、女子栄養大学の香川靖雄栄養科学研究所長（副学長）が講演する。また特別講演には、名古屋大学大学院医学系研究科の杉浦英志教授（生体機能科学講座）が登壇し、「児童の身体活動の低下が運動機能に与える影響」について解説する。

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（冒頭の写真：2019年に開催された第6回研究会の模様、新型コロナの影響で昨年6月2年ぶりにオンラインで開催している）

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