1. HOME
  2. 健康食品
  3. ウェルネスニュースグループ『Wellness Monthly Report第39号』発刊

ウェルネスニュースグループ『Wellness Monthly Report第39号』発刊

 ㈱ウェルネスニュースグループ(WNG/東京都港区)は10日、ヘルスケア分野の専門誌『Wellness Monthly Report第39号』(月刊、A4サイズ)を刊行する。

 本号では「表示規制のはざまで揺れるヘルスケア業界」第2弾として、8月1日にスタートした改正薬機法にフォーカスした。
 改正薬機法では新たに課徴金制度がスタートする。製薬メーカーによる臨床データの改ざん事件を発端として設置された同制度の成り立ちと、内容について解説する。

 島根大学医学部付属病院臨床研究センターの大野智教授は、「薬機法改正までの背景とこれから」と題して、信頼される健康食品の条件を提示する。

 全国薬機法医療法弁護士協会所属の髙芝元弁護士(弁護士法人淀屋橋・山上合同)は、「知っておくべき改正薬機法における実務対応のポイント」と題して寄稿。ケーススタディに即して、課徴金制度を徹底分析する。
 
 編集部では152社に対してアンケート調査を実施した。課徴金制度の導入に対する各社の備え、行政に対する要望などを紹介する。
 次号は「表示規制のはざまで揺れるヘルスケア業界」第3弾として、食品表示制度をめぐる問題を取り上げる。
 
 本誌はバックナンバーも含めて、会員企業はWNGのホームページからパスワードを入力して閲覧できる。1社何名でも可能。

TOPに戻る

LINK

掲載企業

LINK

掲載企業

LINK

掲載企業

LINK

掲載企業

INFORMATION

お知らせ