㈱わかさ生活（京都市下京区、角谷建耀知社長）は8月6日、地元京都にある京都三条会商店街とコラボレーションしたイベント「第6回 わかさブルーベリー祭り」を京都三条会商店街で開催する。

　同社では、「ブルーベリーの魅力をもっとたくさんの人に伝えたい」、「ブルーベリーを好きになってもらいたい」との思いで、地元京都を巡り続けて三条会商店街と出会い、2015年から「わかさブルーベリー祭り」を開催している。

　3年ぶりの開催となる今年は、商店街の飲食店とのコラボメニューの販売、京都市連携のもと地域企業、地域自治体、制作会社による異業種グループ4者により制作してきたアニメ・コミックス作品「女子高生と魔法のノート」の上映会などを行う。

　同社は、ブルーベリーの健康成分にいち早く着目し、「1人でも多くの方の健康に役立てたい」と、1998年に創業した。「ブルーベリーの魅力をもっと身近に感じてもらいたい」という思いから、BlueBerryの「BB」と数字の「88」が似ていること、また8月がブルーベリーの実りの季節であることから、8月8日をブルーベリーの日と定めている。

＜イベント概要＞
日時：8月6日(土)　午後0時～5時
場所：京都三条会商店街（京都府京都市）
ホームページ：http://sanjokai.kyoto.jp/