森永乳業㈱（東京都港区、大貫陽一社長）はこのほど、浅田真央さんを「ビフィズス菌アンバサダー」に起用すると発表した。

　同社は、1969年に乳児から「ビフィズス菌BB536」を発見し、50年以上にわたってビフィズス菌や腸内フローラの研究に取り組んでいる。
　2020年6月より開始した「ビフィズス菌トレ」プロジェクトでは、ビフィズス菌に関する情報を発信し、トップアスリートを中心にビフィズス菌摂取による腸内環境の改善や腸内フロ―ラの継続調査などによりサポートしている。
　今回、新たに浅田さんが「ビフィズス菌トレ」プロジェクトに参加し、同社のビフィズス菌を活用したコンディション維持にも取り組んでもらう。また、「ビフィズス菌トレ」ウェブサイトでは、ビフィズス菌について学ぶ浅田さんと共に、さまざまなコンテンツを公開する。

　「ビフィズス菌トレ」ウェブサイトでは、腸内フローラやビフィズス菌についての疑問に同社の小田巻博士が答える「知」に関するコンテンツや、ちょっとした時間ででき、腸の元気につながる簡単なエクササイズ「動」のコンテンツ、腸内環境を良くするためには欠かせない「食」に関するコンテンツなど、「知識・運動・食事」にまつわる、さまざまなコンテンツを公開している。

「ビフィズス菌トレ」ウェブサイト　

（冒頭の写真：同社リリースより）