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論文評価委、消費者庁に疑義情報提出 新菱の『高濃度水素ゼリー』根拠論文の瑕疵指摘

 機能性表示食品「届出論文」評価委員会(唐木英明委員長)は10日、今年3月24日に消費者庁の届出情報公開データベースに公開された㈱新菱(福岡県北九州市、土山正明社長)が販売する機能性表示食品『高濃度水素ゼリー』(届出番号:H1120)について、同品の根拠論文を検証したところ、論文の科学的な質に問題があるとの判断に至ったとし、7日付で消費者庁に疑義情報を提出したと発表した。

 同委員会は、機能性表示食品の根拠論文の科学的な質について評価を行うことで、市場の健全な発展に向けた提言を発信する。

 今回、唐木委員長が新菱の担当者と面談を実施した上で問題点を指摘。追加資料の提出などを求めたところ、同社は「販売は適法」、「法的手続に基づかない製品に関するクレームについては個別に回答しない方針」として回答を拒否したため、同委員会の規則に則るかたちで疑義情報の提出、公表に至った。

 同委員長は、「届出の根拠となる論文の科学的な質に重大な疑義があることは、機能性表示食品制度に対する消費者の信頼を失うことにもなりかねない」と述べている。

資料①論文の「評価結果」

資料②「株式会社新菱の届出資料に関する同社と委員会のやりとりの経緯」

資料③「評価結果通知書に対する回答書」

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