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森永乳業、給食用牛乳の検査結果公表 「問題は確認されず」、17日より牛乳提供再開

 森永乳業㈱(東京都港区、大貫陽一社長)は13日、東北森永乳業㈱仙台工場(宮城県仙台市、大友正社長)が出荷した牛乳を飲んだ宮城県内の小中学生が腹痛や下痢などの体調不良を起こした問題について、公式サイトを通じてこれまでの検査結果を報告した。

 「東北森永乳業仙台工場製造の学校給食用牛乳における風味差異に関するお申し出につきまして(第4報)」とする報告によると、検査を完了した全ての商品について、健康危害につながる問題は確認されなかった。
 製造工程および流通過程の検査・検証でも問題は確認されず、保健所が行った商品検査でも異常はなかったとしている。

 同社は、「原料乳に起因する風味のバラツキ」を原因の1つと考え、日常的に牛乳を飲んでいる小中学生が「成人に比べると牛乳の風味差異に対する味覚が敏感」なことによるものではないかと推定。17日から学校給食用牛乳の提供を再開するとしている。

(冒頭の写真:森永乳業のオフィスがある汐留シティセンタービル)

関連記事:森永乳業HPに「お詫びとお知らせ」 生徒の体調不良、学校給食の牛乳との因果関係は不明

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