売れるネット広告社が新規上場 加藤公一レオ社長「企業理念の実現に向けて、引き続き全力で取り組む」
㈱売れるネット広告社(福岡市早良区、加藤公一レオ社長)が23日、東京証券取引所グロース市場に新規上場した。
同社は、「D2C(ネット通販)」×「ネット広告」に特化したクラウドサービスおよびマーケティング支援サービスを提供する。2010年3月1日に創業した。同社によると、福岡市のマンションの1室で、2人からスタートし、クライアントと仲間を増やしながら成長を続けてきたという。
同社の企業理念は、「すべての企業を100%成功に導く」こと。「広告の本質はクライアントの商品を売ること」だと考え、徹底的に「売れる広告」にこだわり、2,600回以上「A/Bテスト」から導き出された「最強の売れるノウハウ®」を提供してきた。現在、大手D2C(ネット通販)事業者から中小事業者にいたるまで数多くのクライアントを持つ。
同社では、上場を機により多くの人の力を借りながら、大成長スパイラルをつくり出し、世界中にたくさんのドラマをつくっていくとしている。
(冒頭の写真:同社リリースより)