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ファーマフーズ、広告費抑制で利益増 24年7月期第3四半期連結、経常利益2倍増益

 ㈱ファーマフーズ(京都市西京区、金武祚社長)が10日発表した2024年7月期第3四半期(23年8月~24年4月)連結決算は、売上高が前年同期比10.2%減の471億7,100万円、経常利益は103.7%増の32億2,300万円の減収増益だった。広告宣伝費を前期比約8割の約244億円(連結)に抑制したことで利益面が大幅なプラスとなった。第3四半期の広告宣伝費は73億7,600万円(前年同期82億2,900万円)だった。

 医薬部外品やサプリメントなどの通販を行うBtoC事業の同期連結売上高は404億1,800万円となり、前年同期比11.7%の減少だった。一方、セグメント利益は同105.4%増の33億3,100万円と大幅に増加した。

 広告宣伝費を抑制したサプリメントの売上高は同36.9%減の62億7,300万円、化粧品は同38.9%減の58億4,300万円と、それぞれ4割近く減少した。他方で、『ニューモ育毛剤』を中心とする医薬品・医薬部外品は、同9.7%増の279億8,600万円と堅調に推移した。

 4月末時点のグループ全体の定期顧客件数は83万4,744件。前年同期と比べて15.8%減少した。「機能性表示食品制度見直しの議論」などによる新規獲得への影響が「一時的に発生した」としている。

 「ファーマギャバ」をはじめとする機能性素材の同期連結売上高は同21.4%増の16億7,600万円と好調に推移した。機能性素材の販売を含むBtoB事業の同期連結売上高は同0.8%増の65億700万円、セグメント利益は同22.8%増の13億1,300万円だった。

 通期の業績予想は据え置いた。売上高641億円(23年7月期685億7,200万円)、経常利益29億円(同35億4,000万円)の減収減益を見込む。

関連記事:ファーマフーズ、24年7月期第2四半期連結決算

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