GNG、小林製薬問題テーマに議論を 【5/1】マスメディア招き健康食品情報交流会開催
㈱グローバルニュートリショングループ(GNG/東京都豊島区、武田猛社長)は5月1日、マスメディアを対象とした健康食品情報交流会を6年ぶりに開催する。テーマは、「『紅麹事件』が突きつけた機能性表示食品制度と食品安全行政の課題とは?」。
3月22日に行われた小林製薬㈱(大阪市中央区)による記者会見で明らかになった、同社が製造販売する『紅麴コレステヘルプ』が原因とされる健康被害について「何が問題だったのか」を考察する。
死者を出すまでの惨事に至った健康被害事象についてその原因、行政府が抱える課題などについてマスメディアを交えてディスカッションする。
<開催概要>
日 時: 5月1日(水)午後1時30分~3時00分(アクセス開始は午後1時15分~)
講 師:㈱グローバルニュートリショングループ 代表取締役 武田 猛 氏
参加費:無料
参加人数:定員100人(先着順)
申込締切:4月26日(金)
開催方法:ZOOMを利用したオンライン配信(アクセス開始:午後1時15分より)
申込みはこちらから
問い合わせ先:㈱グローバルニュートリショングループ
TEL 03-5944-9813 (平日午前9時~午後6時)
Email:info@global-nutrition.co.jp
<武田猛氏プロフィール>
1963年大阪生まれ、岐阜育ち。埼玉県在住。
18年間の実務経験と20年間のコンサルタントとしての経験を積み、38年間一貫して健康食品業界でビジネスに携わる。コンサルタントとしては国内外合わせて750以上のプロジェクトを実施。「世界全体の中で日本を位置付け、自らのビジネスを正確に位置付ける」という「グローバルセンス」のもとに先行する欧米トレンドを取り入れたコンセプトメイキングに定評がある。
世界各地にネットワークを築き上げ情報活用サービス「グローバルニュートリション研究会」を立ち上げるに至った。コンサルティング業務では食品会社、化粧品会社、製薬会社の健康食品部門に対して、商品開発、マーケティング、海外進出などのコンサルティングを行っている。