DHCテレビ『サプリのミカタ』でセラミド紹介
㈱DHCテレビジョン(東京都港区、濱田麻記子社長)は12日、『サプリのミカタ』を公開し、乾燥肌にうるおいをもたらす成分として「セラミド」をテーマに取り上げた。
各社のサプリメントを実名で比較するという「商品徹底比較」では、㈱ディーエイチシーのサプリ『セラミド モイスチュア』に対して、小林製薬㈱『セラミド』、日本製粉㈱『潤つやセラミド』、㈱ファンケル『モイストバリアW』の3品。小林製薬以外は、機能性表示食品として消費者庁のホームページで公開されている。
番組では、セラミドは加齢とともに減少する成分で、角質層のセラミド量は60代は30代の3分の1まで落ちると説明。セラミドサプリのポイントとして、「肌の水分の蒸発を防ぐだけではなく、外部の刺激から肌を守るバリア機能を担っている。年齢と共に減少していく成分なので、内側から補給しうるおいのある肌を維持してもらいたい」と説明している。