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DHCテレビ「サプリのミカタ」でローズオイル紹介

 ㈱DHCテレビジョン(東京都港区、濱田麻記子社長)は4日、サプリ生活応援番組『サプリのミカタ』を更新した。番組では、健康食品素材「ローズオイル」を紹介、DHCが販売するサプリメント商品と他社の商品の実名を挙げて、成分の含有量・価格・原価率などの比較を行い、自社商品の優位性をアピールした。
 今回は、㈱ディーエイチシーの『ブルガリアンローズ』に対し、㈱オーガランド『ローズサプリ』、㈱リフレ『薔薇の滴』、㈱わかさ生活『ソフィアローズ』を比較した。

 コメンテーターには、匂いの専門家とされる東海大学の関根嘉香教授を招聘した。同氏は、バラの香りには「リラックス作用」、「記憶力アップ」、「美肌作用」があると説明した。
 DHC健康食品相談室のスタッフは、ローズオイルの働きについて、摂取することにより汗腺などを通じて皮膚から発散され、体臭などの不快な臭いを包み隠す働きがあるとする。バラの香り成分「ゲラニオール」、「シトロネロール」、「リナロール」が皮膚から発散されることは実証されているために働きが期待できるとしている。
 
 実際に関根教授は、35歳の女性にディーエイチシーのローズサプリ2粒(1日当たりの摂取目安量)を服用させ、摂取前後の香り成分を特殊な機器で計測した(前腕部の皮膚ガスを測定)ところ、前述の3成分の発散を確認したとしている。特にバラの香り成分ゲラニオールは摂取1時間後、摂取量の半分程度が発散されていたという。

 番組の看板娘でコラムニストのトコさんは、「(摂取するタイミングを)逆算していかなきゃ!会うタイミングの3時間ぐらい前に摂取して、、、(略)壁ドンでもいつでも来い!みたいな」とおどけてみせた。
 関根教授は、「体臭の発生自体を隠すことは難しいが、こうした香りでマスキングする必要がある」と述べている。
 番組では、摂取方法、摂取目安時間などについても、「大事な時間の1時間前」とアドバイスしている。

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