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日本精化、1Q売上高9.5%増 増収増益、AI関連需要も寄与

 日本精化㈱(大阪市中央区、矢野浩史社長)はこのほど、2027年3月期第1四半期連結決算(2026年4月1日~6月30日)を発表した。売上高は88億8,900万円(前年同期比9.5%増)となった。利益面については、営業利益が14億3,700万円(同16.1%増)、経常利益が16億500万円(同15.4%増)となった。

 機能性製品セグメントでは、売上高が69億5,600万円(同9.9%増)、利益(営業利益)が12億5,900万円(同14.5%増)を計上した。ビューティケア分野は機能性油剤の海外向け販売が増加したものの、化粧品用ウールグリース誘導体および国内向け生理活性物質の販売が減少して増収減益となり、ヘルスケア分野は医薬品用リン脂質の販売が減少したものの、製品構成の良化により減収増益を達成した。ファインケミカル分野は、工業品用ウールグリース誘導体の販売前倒しにより増収増益となった。

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