ロート製薬、藻活プロジェクト参画 藻類の可能性で健康と環境をつなぐ
㈱ロート製薬(大阪市生野区、瀬木英俊社長)はこのほど、藻類を活用して人と地球を健康にする「藻活(もかつ)®プロジェクト」に参画したと発表した。
同社は2025年4月に、自然界の力を科学的に解明し現代社会に還元する事業戦略「フィトサイエンス構想」を発表している。その第一弾として、沖縄県久米島町に藻類農園「藻類農園FARMO」(ファーモ)をグランドオープンし、藻類の研究や生産、加工、観光サービスを一体化した取り組みを進めている。
「藻活®プロジェクト」は、昨年12月に発足した産業連携プロジェクト。同社を含む多業種13社が連携し、藻類の力を活かした食と健康の分野における新たな価値創出を目指している。
同社は創業以来、自然界に存在する成分や素材の力を科学的に見つめ、人々の健やかな生活に寄り添ってきた。人生100年時代を背景に心身ともに健やかに自分らしく生き続けるロンジェビティへの関心が高まる一方、食料や環境問題、地域資源の活用といった健康を取り巻く社会課題は複雑化している。「Connect for Well-being & Longevity」の下、藻類をはじめとする自然資源の可能性を追求し、日々の暮らしに取り入れられる新たな選択肢として提案することで、健康とサステナビリティが自然につながる社会の実現を目指すとしている。
(冒頭の写真:同社リリースより)

