ウィルベース㈱（東京都中央区、田中裕樹社長）はきょう10日、市販薬・サプリ選定支援サイト「キュアベル」の大規模リニューアルを実施したと発表した。

　同サイトは、2024年のサービス提供開始以降、累計ユニークユーザー数150万人を突破。今回、ユーザーの利便性を飛躍的に高める「購入サポート機能」、「評価・クチコミ、マイノート機能」を新たに追加した。

　同サイトはこれまで、膨大な商品データベースの中から、ユーザーの症状や目的に合った最適な商品を提案する「選定支援」に注力してきた。　一方で、ユーザーからは、「自分に合う商品は分かったが、どこで買えるかが知りたい」、「実際に使った人の声も参考にしたい」といった、選定後の「購入」や「納得感」に関するニーズも多く寄せられていたという。
　同社では、こうした声に応えるため、商品の選定から購入、記録までをシームレスに繋ぐ機能拡充を実施。これにより、ユーザーは迷うことなく、より納得感を持ってセルフメディケーションを実践できるようになると説明している。

　今回の大規模リニューアルにより、「キュアベル」はOTC・サプリメントの「検索ツール」から、強力な購買支援とセルフケアを実現する「ヘルスケア・プラットフォーム」へと進化した。今後は、さらに生活者にとって必要不可欠なヘルスケア・プラットフォームとしての価値を最大化するとしている。

　また今回のリニューアルに合わせ、以下のプレゼントキャンペーンを実施する。
＜キャンペーン概要＞
期間： 2026年1月17日まで
対象： 期間中に「キュアベル」に新規会員登録（無料）をした人
内容： 抽選で200人様にAmazonギフトカード（500円分）をプレゼントする。
詳細はこちらから

（冒頭の写真：同社リリースより）