消費者庁は22日、第14回「個別品目ごとの表示ルール見直し分科会」を開催する。
　同分科会は、2023年5月に設置された「食品表示懇談会」を受けて設置されたもの。2024年5月から25年9月まで重ねてきた議論は13回に及ぶ。
　
　今回の会合では、ハムやベーコン類の個別品目ルールについて検討する他、第6回分科会で議論した畜産物缶詰・瓶詰の個別品目ルールについて日本缶詰びん詰レトルト食品協会から検討結果を報告する。

＜開催概要＞
日　　時：10月22日（金）午前9時30分～午後0時
会　　場：㈱シード・プランニング セミナールーム
　　　（東京都文京区湯島3-19-11 湯島ファーストビル1F）
　　　 ただし、傍聴はウェブのみ
申込締切：10月20日（月）午後5時

＜議　　題＞
① ハム類、プレスハム、混合プレスハム、ソーセージ、混合ソーセージ、ベーコン類の個別品目ルールの説明およびヒアリング（一般社団法人日本食肉加工協会）
② その他

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