農水省、「野菜の日」Webシンポ開催 【8/21】健康と野菜の関係に光、野菜の魅力を紹介
農林水産省は、8月21日、野菜の日Webシンポジウム「再発見!健康を支える野菜の魅力」をオンライン形式で開催する。
同シンポジウムは、野菜の摂取促進を目的に、基調講演、著名人とのトークセッション、現場での実践事例紹介、パネルディスカッションなどを通じ、野菜の重要性と魅力を幅広く発信するもの。
8月31日は語呂合わせから「野菜の日」とされており、同省はこの機会を活用して野菜の消費拡大を図っている。現在、日本人の1日あたりの野菜摂取量の平均値は約256gと、厚生労働省が推奨する350gに届いていない。これを背景に、シンポジウムでは野菜摂取の意義を訴え掛ける。
参加は無料で、インターネット経由で事前申込が必要。申込締切は8月15日、申込者多数の場合は先着順となる。
申込など詳細はこちらから(農水省HPより)