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WNG公開座談会、定員を撤廃 【エフェドリン混入問題】参加申込み100人突破を受けて

 ㈱ウェルネスニュースグループ(WNG、東京都港区)が今月18日午後にオンラインでライブ配信する公開座談会「どうすれば防げたか~エフェドリン混入問題の出口を探して~」の参加申込者数がきのう10日夕までに100人を超えた。このため、当初予定していた定員(100人)を撤廃するとともに、配信方法をZoomミーティングから同ウェビナーに切り替える。参加申込み締め切りは同16日午後5時。

 この公開座談会は、松浦薬業㈱(愛知県名古屋市)が製造、㈱タカマ(山口県下関市)が供給したサラシアエキス末の一部ロットに医薬品成分エフェドリンが極めて微量だが混入していたことが判明し、機能性表示食品を中心に自主回収が進められる事態に発展した問題を受け、急きょ開催するもの。参加申込み受け付けは9日午前から始めていた。

 開催当日は、消費者庁が昨年開いた「機能性表示食品を巡る検討会」の座長代理を務めた宗林さおり・岐阜医療科学大学薬学部教授(元国民生活センター理事)と、セルフメディケーションの観点から健康食品の必要性を提唱している唐木英明・東京大学名誉教授を招き、再発防止のために何が必要なのかを考える。講演と公開座談会の2部構成。参加費は無料。開催概要は以下のとおり。

申し込みはこちらから。

<開催概要>
【題名】公開座談会「どうすれば防げたか~エフェドリン混入問題の出口を探して~」
【日時】2025年7月18日(金)午後3時~5時 ライブ配信(Zoomウェビナー)
【内容】
第1部「報告と講演」
・エフェドリン混入問題の経緯と現在(石川太郎・WNG記者)
・改正機能性表示食品制度を踏まえた考察(宗林さおり・岐阜医療大学薬学部教授)
・問題の原因と再発防止に向けた提言(唐木英明・東京大学名誉教授)
第2部「公開座談会」
パネリスト:唐木英明・東京大学名誉教授、宗林さおり・岐阜医療大学薬学部教授/司会進行:WNG石川
【参加費】無料
【主催】㈱ウェルネスニュースグループ
【後援】食の信頼向上をめざす会
【問い合わせ】ウェルネスデイリーニュース編集部 info@wellness-news.co.jp

<講師プロフィール(敬称略)>
宗林さおり 岐阜医療科学大学薬学部教授。1981年国民生活センター入所。商品テスト部部長、消費者庁消費者安全課長、国民生活センター理事などを経て2021年より現職。専門はセルフメディケーション。機能性表示食品に関しては、消費者庁消費者安全課長として制度設計に携わったほか、機能性表示食品を巡る検討会座長代理を務めた。現在、消費者庁の消費者事故調査委員会のほか、厚生労働省医政局のセルフメディケーション有識者会議、同医薬局薬事審議会の要指導・OTC部会、医薬品第2部会、スイッチOTC化検討会などの委員を務めている。

唐木英明 農学博士、獣医師。1964年東京大学農学部獣医学科卒業。テキサス大学ダラス医学研究所研究員を経て、87年に東京大学教授、同大学アイソトープ総合センター長を併任、2003年に名誉教授。日本毒科学会理事長、日本薬理学会理事、日本学術会議副会長、倉敷芸術科学大学学長、(公財)食の安全・安心財団理事長などを歴任。現在は食の信頼向上をめざす会代表。専門は薬理学、毒性学、食品安全、リスクコミュニケーション。瑞宝章(中綬章)、日本農学賞、読売農学賞、消費者庁消費者支援功労者表彰、食料産業特別貢献大賞など数々の賞を受賞。

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