ビフィズス菌MCC1274配合のヨーグルトを発売 森永乳業、『認知機能対策ヨーグルト ドリンクタイプ』を全国で
森永乳業㈱(東京都港区、大貫陽一社長)はこのほど、機能性表示食品『認知機能対策ヨーグルト ドリンクタイプ』を全国で新発売した。
同社は、50年以上にわたり腸内細菌(腸内フローラ)やビフィズス菌の研究に取り組んでいる。腸から脳機能への研究を深める中で、保有する数千株の菌株から認知機能への作用が期待できる「ビフィズス菌MCC1274」を2015年に特定した。
同品は、同社独自の「ビフィズス菌MCC1274」を機能性関与成分として、「加齢に伴い低下する認知機能の一部(記憶力・空間認識力)を維持する機能」を訴求した機能性表示食品。緑色で爽やかなブランドカラーで、健康的で前向きなイメージを表現。また、飲み続けやすいよう、砂糖を使用せずにさっぱりとした味わいに仕上げている。
(冒頭の写真:同社リリースより)