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農水省、「みえるらべる」にピーマンを追加 英語版「ChoiSTAR」も導入し、優良事例集も公開

 農林水産省は16日、環境負荷低減に取り組む農産物を星の数で評価・表示する「見える化」制度(通称:みえるらべる)について、新たにピーマン(露地・施設)を対象品目に追加したと発表した。これにより、対象品目は合計24品目となった。

 この取り組みは、温室効果ガスの削減や生物多様性への配慮など、環境にやさしい農業を推進することを目的としている。

英語版「ChoiSTAR」も本格運用開始

 さらに今回、輸出やインバウンド需要を見据え、英語版のラベル「ChoiSTAR(チョイスター)」の運用も開始。英語圏でも消費者が環境配慮型農産物を選びやすくなるよう、ラベルには「Your Choice boosts Sustainable Agriculture(あなたの選択が持続可能な農業を後押しします)」のメッセージが記載されている。

 使用には、農水省の定めるガイドラインの遵守が必要であり、詳細は同省ウェブサイトで公開されている。

優良事例集も公開、事業者支援を強化

 また、環境配慮型農産物の生産・導入を検討する生産者や事業者向けに、「みえるらべる優良事例集」も新たに公開。実際の取り組み事例や事業展開のヒントを盛り込んだ冊子で、導入促進と成功事例の共有を目的としている。

詳細はこちらから(農水省HPより)

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