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死亡認定998人、新型コロナワクチン 接種後の健康被害は9,000件超に

 厚生労働省は7日、疾病・障害認定審査会「感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第一部会」が4日に審議した、新型コロナワクチンに関する予防接種健康被害救済制度の審査結果を公表した。審議件数は65件、42件を否認し23件を認定した。

 2021年8月以降、今月4日までに認定された健康被害は合計9,054件で3,570件が否認された。保留は8件。そのうち認定された死亡事例は998件だった。
 同審査の認定基準は、「厳密な医学的な因果関係までは必要とせず、接種後の症状が予防接種によって起こることを否定できない場合も対象」とされている。

発表資料はこちら(厚労省HPより)

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