送料無料表示を送料当社負担に変更 プレミアアンチエイジング、消費者理解を推進
プレミアアンチエイジング㈱(東京都港区、松浦清社長)はこのほど、「送料無料表示」を見直し、「送料当社負担」に切り替えたと発表した。今月から、公式オンラインショップを中心に実施する。
同社では、その他の配送における取り組みとして、通販で注文を受けた商品の大半をコンパクト便やメール便で配送している。コンパクト便によって余計な梱包資材を排除するほか、一度に多くの量の運送を実現、メール便によって再配達の削減を行うなど配達時のCO2削減にも貢献している。また、商品配送時に同梱する納品書のサイズをA3からA4にサイズダウンした。これにより、年間で約81トンのCO2削減を可能にし、印刷コストも削減しているという。
同社では、物流や送料に対する消費者理解に取り組み、サステナブルな物流の実現を推進するとしている。