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農水省、国際シンポジウム開催 テーマは「超長期食糧需給予測」

 農林水産省は、米国農務省首席エコノミストのセス・メイヤー氏と国際食糧政策研究所上級研究員のキース・ウィーブ氏を招いて、国際シンポジウムを都内で開催する。同省が2年前から取り組んでいる「世界の超長期食料需給予測に向けた予測モデル等検討業務」の検討内容を紹介し、世界の食料安全保障について議論を深める。

 世界では今、地球規模の気候変動、人口増大、食料価格の高騰、新興国の経済発展、バイオ燃料の需要増大などを背景に、中長期的な食料需給のひっ迫が懸念されている。日本が将来の世界の食料需給の動向を見通すことは、長期的な食料安全保障の方向性を検討するためにも重要とされている。

<開催概要>
日 時:12月5日(木)午後1時10分~4時45分
会 場:東京大学弥生講堂(東京都文京区弥生1-1-1 東京大学農学部内)。
開催方法:対面とオンライン(日本語と英語で同時通訳あり)
参加費:無料

申込など詳細はこちら(農水省HPより)

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