適正取引・価格転嫁推進セミナー 【11/28】食品産業センターがハイブリッド開催
原材料価格の高まりや為替相場の不安定さが生産・流通コストを圧迫する中、(一財)食品産業センター(JFIA/東京都千代田区)は11月28日、「適正取引・価格転嫁推進セミナー」を都内で開催する。会場とオンラインのハイブリッド開催。
価格転嫁が重要な課題となっている食品産業において、取引慣行の適正化により価格転嫁を進めやすい環境整備を図るため、取引慣行や価格転嫁をめぐる政府の取り組みや環境の変化、優越的地位の濫用や下請法関連での相談事例などを紹介する。
<開催概要>
日 時:11月28日(木)午後2時~4時
会 場:AP新橋 5階Kルーム(東京都港区新橋1-12-9新橋プレイス)
開催方法:ハイブリッド開催
定 員:会場50人、オンライン200人
参加費:無料
申込締切:11月22日(金)
<プログラム>
演題①「食料品の適正取引と価格転嫁をめぐる現状と課題」(仮)
農林水産省新事業・食品産業部 企画グループ長 木村 崇之 氏
演題②「価格転嫁に関する独占禁止法、下請法の考え方・運用方針と留意点
~食品産業関連でのケーススタディを踏まえて~」
大樹法律事務所 弁護士 高橋 善樹 氏
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