食品表示の全体像、課題・対策・手段を整理~食品表示部会
消費者委員会食品表示部会(受田浩之部会長)は10日、食品表示の全体像のあり方について、「現状の課題」「対策」「具体的手段」を整理して議論を深める方針を決めた。
食品表示を巡る課題について、出席した委員から「情報量の過多により、文字サイズが小さて読みにくい」、「高齢者や障がい者への対応が必要」などの意見が出た。対策については、「容器包装に記載する表示項目の優先順位を決める」、「優先順が低い表示項目はその他の方法で情報提供する」といった案が寄せられた。また、具体的手段としてはウェブ、QRコード、ICタグの活用などが挙がった。
受田浩之座長は「事業者の実行可能性の観点も踏まえて議論したい」と話した。