静岡県などの調査、7割近くの施設で不適切な表示
静岡県が23日発表した「食品表示に係る合同監視指導の結果」から、7割近くの施設で食品表示の軽微な違反が認められたことがわかった。
調査は昨年5月~今年1月にかけて、静岡県・静岡市・浜松市・富士市が共同で実施。88の食品関連施設(仕上茶工場を除く)と12の仕上茶工場の合計100施設を対象とした。
調査の結果、施設の68%と食品の5.5%で、不適切な表示が確認された。全て軽微な違反だったと報告している。
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静岡県が23日発表した「食品表示に係る合同監視指導の結果」から、7割近くの施設で食品表示の軽微な違反が認められたことがわかった。
調査は昨年5月~今年1月にかけて、静岡県・静岡市・浜松市・富士市が共同で実施。88の食品関連施設(仕上茶工場を除く)と12の仕上茶工場の合計100施設を対象とした。
調査の結果、施設の68%と食品の5.5%で、不適切な表示が確認された。全て軽微な違反だったと報告している。