消費者庁は30日、第3回アフィリエイト広告検討会で討議された資料を公表した。

　ヒアリング対象者は、消費者庁からインターネットにおける虚偽誇大広告などの監視業務を受託しているイー・ガーディアン㈱（東京都港区、高谷康久社長）、㈱ファンケル（神奈川県横浜市、島田和幸社長）、ヤフー㈱（東京都千代田区、川邊健太郎社長）、（一社）日本インタラクティブ広告協会（東京都中央区、大久保裕一理事長）、（公財）日本通信販売協会（東京都中央区、粟野光章会長）の3社・2団体。
　ヒアリング後、意見交換が行われた。