値上げによる課題対応について解説 インテージ、消費財メーカー・小売事業者を対象にセミナー
市場調査会社の㈱インテージ(東京都千代田区、檜垣歩社長)は2月13日、オンラインセミナー「値上げが生活者に与える影響を購買ビッグデータから読み解く」を開催する。消費財メーカー、小売事業者が対象。
「値上げ」による買い控えや別商品へのスイッチといった影響を検証できないか、「値上げ」がもたらす顧客構造の変化を可視化できないか、「値上げ」で離脱する客層を知り販売価格戦略を検討したいといった課題にどのように対応すればいいか、インテージのグループ会社である㈱リサーチ・アンド・イノベーション(東京都港区、中岡邦伸社長)が運用する購買ビッグデータ買いログ(CODE)データを用いた「値上げ」に関連する分析を中心に、事例を交えて解説する。
<開催概要>
日時:2月15日(木) 午後1時~2時
開催形式:Zoomによるオンライン
参加費:無料
定員:1,000人
締切:2月13日(火) 午後0時
対象:消費財メーカーのカテゴリマネジャー・ブランドマネージャー
消費財メーカーで営業、営業企画に携わる人
消費財メーカーで調査、データ活用を担当の人
小売業で商品売価の設定に課題を持つ人
購買ビッグデータの価値化や活用に関心がある人
なお、申込には「会社名」の入力が必須で、個人や個人事業主、学生と同業企業は対象外。
申込はこちらから