森永乳業、睡眠に関する特別企画開催 大分県別府市の地熱体験施設で3月15日から
森永乳業㈱(東京都港区、大貫陽一社長)は15日、地熱体験施設「地熱観光ラボ縁間」(大分県別府市)で、自分の睡眠と向き合う特別企画「睡眠改善式」を開始する。
同社の調査(2021年9月、調査対象:20~79歳の男女8,900人)によると、47.6%の人が睡眠に何らかの悩みを抱えている状況で、中でも、睡眠の質に関する慢性的・定期的な悩みが多く、「熟睡した満足感がない・眠りが浅い」「起床時に着かれている」といったタイプの悩みが上位にあげられたという。
そこで今回、世界睡眠学会(World Sleep Society)が定める3月15日の世界睡眠デーに合わせて、「身近な取り組みから睡眠の質を高めるきっかけ作りをサポートしたい」という睡眠改善への同じ思いを持つ㈲辻田建機(大分県宇佐市、辻田兼臣社長)、㈱金冠堂(東京都世田谷区、山﨑充社長)との3社で連携し、同企画の開始に至った。
29日までの期間限定で、快眠にお勧めの成分を配合した入浴剤入りの「睡眠改善の香りの湯(足湯)」を提供する他、森永乳業の機能性表示食品ドリンク『睡眠改善』1本、金冠堂の『冷感綿棒』1袋(30本入り)を来場者にプレゼントする(数に限りあり、なくなり次第終了)。また、足湯に浸かりながら地元のこだわりの野菜や新鮮な魚介類を「地獄窯」で調理した「地獄蒸し料理」が堪能できる足湯広場で、「快眠ジェノベーゼピザ」などの「快眠メニュー」を提供する。
(冒頭の写真:睡眠改善の香りの湯/同社リリースより)