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明治、札幌市と包括的連携協定

 ㈱明治(東京都中央区、松田克也社長)は23日、北海道札幌市と市民の健康づくりや健康寿命の延伸を目的に、「健康さっぽろ21の推進に関する包括的連携協定」を締結したと発表した。

 同社は、北海道の生乳から、牛乳やヨーグルト、チーズなどの乳製品を製造、販売している。また、生乳やその生乳を使用した乳原料を活用した商品を数多く展開している。

 こうした背景から、同社の食育活動などを通じて、札幌市民の健康に関する社会的問題の解決に貢献したいと考え、今回の協定締結に至った。具体的には、今後、乳幼児から高齢者までを対象としたセミナーの実施、札幌市、各区主催の「食育講座」、「健康フェア」、「各種イベント」への講師派遣、普及啓発資料と啓発品の提供(乳幼児・高齢者向け)などを行う。

 同社では、これからも、食育活動などを通じて、札幌市を始め、北海道民の健康に貢献するとしている。

(冒頭の写真:締結式の様子)

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