㈱常磐植物化学研究所（千葉県佐倉市、立﨑仁社長）はきょう（2日）から4日まで東京ビッグサイト（東京都江東区）で開催される「ウェルネスフードジャパン2023」に出展する（小間番号E5-15-2）。

　同社は、植物由来の機能性表示食品対応素材、化粧品素材、医薬品原薬、食品添加物などを製造・販売する素材メーカー。千葉県内の約5万m²の広大な敷地に、研究所、抽出・精製工場などを有している。創業以来70年以上にわたり培ってきた植物成分の抽出・分離、精製に関する幅広いノウハウで、植物に関するあらゆるニーズ・要望に応える。

　今回、「睡眠の質向上」で機能性表示食品に対応したオリジナル素材であるラフマ葉抽出物「ベネトロン®」、オーラルケア素材のゲッケイジュ葉抽出物「ローレッシュ®」、「空腹時血糖値を下げる」で機能性表示食品に対応したバナバ葉抽出物「コロソリン酸-18%」などを提案する。

＜COMPANY INFORMATION＞
所在地：千葉県佐倉市木野子158番地（本社・工場）
TEL：043-498-0007
URL：https://www.tokiwaph.co.jp/
問合わせ：https://www.tokiwaph.co.jp/contact/
事業内容：機能性表示食品対応素材、医薬品原薬、化粧品原料等の製造及び販売