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国立栄研「プルーン」の安全性情報追加

 (国研)医薬基盤・健康・栄養研究所(東京都新宿区)は25日、素材情報データベースに「プルーン」の安全性情報を追加した。

 日本人の29歳妊婦が妊娠20週頃から便秘解消のため、2日当たり2~3粒のドライプルーンを摂取していたところ、妊娠37週に胎児の右房拡大、右室肥大、三尖弁逆流が認められた。
 胎児機能不全のため、緊急帝王切開により出産したところ、出生児の右房拡大、右室肥大、三尖弁逆流を認め、動脈管早期閉鎖と診断された。その後、加療により改善したという。

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