加・豪・米で自主回収相次ぐ
国立栄研が伝える
(国研)医薬基盤・健康・栄養研究所は8日、カナダ保健省(Health Canada)とオーストラリア・ニュージーランド食品基準局(FSANZ:Food Standards Australia New Zealand)、米国FDA(食品医薬品局)が自主回収情報を相次いで公表したと伝えた。
カナダでは、注意喚起表示に不備がある製品、オーストラリアでは表示されていないアレルゲン(カシューナッツ)を含む製品、米国では医薬品成分(タダラフィル)を含む製品がそれぞれ自主回収されているという。